このブログはフィギュアスケートの辛口・アンチ意見をまとめたものです。
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先日行われたグランプリシリーズ中国大会女子シングルでは、大方の予想通りアンナ・シェルバコワ(ロシア)が優勝した。フリースケーティングではスケートファンも驚きの「ルッツ4本構成」にチャレンジし、無事遂行したかのように思われた。ところが蓋を開けてみれば、すべてのルッツジャンプに「!」(アテンション。明確ではない踏み切り)がついてしまったのだ。

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ベテラン解説者は「4回転ルッツは跳び易いジャンプなのかもしれませんね」などとコメントしていたが、とんでもない。同大会に出場していた4回転ルッツの先駆者的存在であるボーヤン・ジンとアンナ・シェルバコワのジャンプとを比べてみると、まるで別の技だ。

果たしてみなさんはどのように感じただろうか。











先日現役選手でありながらレジェンドの羽生結弦が、正しくないジャンプ技術について一石を投じたばかり。アンナ・シェルバコワ(に限らないが)のジャンプはエッジの修正のみでなく「下で回る」方式も改善せねば、正しく評価されるべきではないだろう。